教室の活動

◆第5回全国小中学生プログラミング大会

小中学生対象のプログラミングコンテストにチャレンジします。アイデアをカタチにするため、子どもたちは試行錯誤しながらプログラミングに取り組んでいます。どんな作品ができあがるのかワクワク!楽しみです。


メンターとしての活動

※メンターの役割・・・子どもたちが自分自身で考え、自発的に行動できるよう後方支援を行います。

神戸市のプログラミング教育について考えるプロジェクトチーム(2019)

地域ICT推進協議会(COPLI)の「神戸市のプログラミング教育について考えるプロジェクトチーム(2019)」に参加しました。

2020年度から始まるプログラミング教育の必修化に向けて、神戸市教育委員会と連携し、教員向けの研修や、地域でプログラミング教育を受けられるエコシステムの実証事業を行うなど、COPLI会員の様々な企業・団体の知恵やノウハウを結集させて、主体となって教育支援を行うことで、次世代のICTリテラシー向上に寄与することを目的としたプロジェクトです。

第2回目のミーティングでは8月に実施した神戸市教員向けプログラミング体験研修の振り返りから、再来年度に必修化される中学校でのプログラミング教育まで言及がありました。来年度から小学校で実際にプログラミング教育が実施される中で、また新たな課題も出てくることが予想されますが、プロジェクトチームの一員として課題解決に向けた取り組みを続けていきたいと思います。


◆ミハラサイエンス遊園地2019

RoFReCと教育委員会を含む10団体が主催するミハラサイエンス遊園地にメンターとして参加しました。

高校生メンターと一緒にプログラミングブースでこどもたちにロボホンのプログラミングを体験してもらいました。高校生たちのレクチャーの下、ロボホンがプログラミングどおりに動くとみんなの顔にはとびきりの笑顔が溢れていました。大人と学生が共にメンターとして活躍する場が今後ますます増えていくのではないかと感じる瞬間でもありました。

その他のブースにも長蛇の列ができ、入場制限がかかるほどの大盛況ぶり。親子でさまざまな最新テクノロジーやサイエンスに触れる機会となりました。

「MAKE!REMAKE!ミハラダルマプロジェクト」のロゴデザインで第11回広島ADC公開審査会の審査員賞を受賞されました。

デザインしたのはパンパカンパニのお二人、井藤成美さんと宮本郁さんです。

お二人はミハラサイエンス遊園地2019のデザインも担当。どちらも目を惹くPOPでおしゃれなデザイン!素敵です。



◆三原市立須波小学校でプログラミング体験学習

2019年2月、RoFReC岡田吉弘代表の下、6名のメンターとともに須波小学校で3・4年生を対象にしたプログラミングの出前授業を行いました。


◆総務省「地域におけるIoTの学び推進事業」実証実験にメンターとして参加


同実証実験は総務省の採択を受け、2018年広島県三原市でMIHARAプログラミング協議会により実施されました。

小・中学生とメンターが協力し、「商店街のにぎわい創出」に貢献するコミュニケーションロボット「ロボホン(シャープ製)」をプログラミングしました。プログラムされたロボットは三原市内の飲食店やホテルに設置・公開され、各店舗で業務支援するとともに、地域の方にも気軽にロボットとのコミュニケーションを体験いただけるよう「ロボット探検ラリー」を実施しました。