パソコンを使ってプログラミングを学びます。基本的なパソコンの操作からプログラミングやデータベース等、実践的なツールを用いて学習します。プログラミング言語はスクラッチやpythonを使います。
*スクラッチ(Scratch)・・・Scratch財団がマサチューセッツ工科大学(MIT)と共同開発する教育プログラミング言語及びその開発環境。全世界の登録ユーザー数は9000万人以上で、日本でも多くの学校や自治体で使用されています。
教室ではタイピングも重視しています。速く正確に打てるようゲーム感覚で楽しく練習を続けます。
子どもたちの習熟度や興味の深さはそれぞれに異なるため、個々のペースで続けること、そして納得いくまで試行錯誤を繰り返してほしいとの思いから期間の定めは設けておりません。(レベル分けはあります)
技術の進歩とともにプログラミング教材も進化しています。効果的な教材は積極的に取り入れ、新しい技術にも触れられる機会をもちます。
初回のみレベル判定を行います
【レベルの目安】
基礎レベル:パソコン操作からScratchの基礎
応用レベル:ビジュアルプログラミングでオリジナルプログラムの作成
実践レベル:プログラミング言語(JavaScript,Python等)によるコーディング